Seoulの風だより

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屋台で1杯       포장마차에서 한 잔

「今日、1杯やってく?」 この、仕事帰りの「ちょい呑み文化」は、韓国も日本もよく似ています^^。

"오늘 한잔 할까?" 이런 일이 끝나기후에의 "한잔 마시기 문화”는 한국도 일본도 비슷합니다^^.

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ソウルは「帰りに1杯」できる店には事欠きませんが、中でも市場の中にある屋台や、ポジャンマチャ(포장마차)と言われるビニールの幌で囲まれた簡易屋台は、打ってつけです。午後5時を過ぎたころには、既にかなり賑わいを増してきます。


こちらは先日、友人のAさんと行ったクァンジャンシジャン(広蔵市場/광장시장)内の屋台です。


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屋台と言ったらやっぱり「オヤジ系」、アジョシばかりかと思いきや、女子高生も…!
(もちろん「呑み」ではなく「食べ」に来ています^^)


幅広い年代のみなさんに愛されているのが、ソウルの屋台です。001.gif



というのも、やはり手作りのおいしい料理(私にはつまみ)がたくさんありますので!

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まずはつきだし的なおでん(오뎅)と、ビールで乾杯~!



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アジュモニが「少しずついろいろ出すね~」と。
(実はこれがちょっと失敗だったと、後で反省…。)



トッポッキ(떡볶이)とキンパッ(김밥)。
味はGOOD!



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チャプチェ(잡채)とスンデ(순대)。




クァンジャンシジャンの屋台のスンデは、他の所に比べてかなり大きいです!




これに、カルグクス(칼국수)も注文して、会計はしめて28,000WON。ん? なんか高くないか~? と思ったのですが、少しずついろいろ出してもらったために、元の値段がわかりません。ここで、始めに値段を確認すべきだった~と反省しました。この「ちょっとずつ」というのは、外国人(おもに日本人だと思います)向けの出し方のようでした。他の韓国人のお客さんからは、どれも1品ずつ注文を受けていましたので。
もし、お店の方に「外国人だからわからないだろう」という気持ちがあるのだとしたら、ザンネンだなぁと思いました。


でも、ここで私も学習! そういえば学生の皆さんも「屋台では、始めに値段を聞くことが大切です!」って言ってたっけ。ホント、その通りです。


さて、Aさんが帰国される前日には、チョンノ(鐘路/종로)にあるポジャンマチャに行ってきました。

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チョンノの繁華街は、新しいお店が次々とでき、とても賑やかですが、少し奥の方に進むと、このような昔ながらの食べ物街、飲み屋街が残っています。


繁華街から来ると、ひっそりとした感じは否めませんが、それでも、お馴染みさんなどが今も通っているような、ほっこりした感じがあります。



この路地を抜けると、、、



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ありました~!ポジャンマチャ通り。



以前に比べると、その数はかなり減ったそうですが、思っていたよりも活気があって、がんばってるな~!と感じました。^^。



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たいてい1つのポジャンマチャには、1人のアジュモニがいて、忙しそうに切り盛りしています。


店内にはストーブがあるので、冬の寒さも何とか大丈夫…かな?

皆さん楽しそうに飲んでいます。



お店の前を通ると、
「寄ってって~。たくさん盛り付けるよ~。」
という、明るいアジュモニの声が響きます。

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まずは値段を確認!


どれも1品12,000WONとのこと。


安くはないですが、どこも同じような料金設定でしたので、こちらの店に入ることにしました。



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ここではやっぱりソジュ(소주)がいいですネ^^。

この貝、肴にぴったりなのですが、名前をド忘れしました~。。

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これは、前から食べたかったオドルッピョ(오돌뼈)の炒め物。オドルッピョというのは、豚の軟骨部分の肉で、1頭から取れる量が少ない貴重な部分だそうです。

辛めの味付けですが、これがソジュにぴったり! 美味でした。



この日は、夕食を他の所で済ませてから、正に「1杯やりに」行ったので、全部食べきれなかったのが何とも惜しかったです。。
お腹を空かせて行っても十分楽しめるポジャンマチャ。次回はまた違う味にトライしてみたいです^^。


さて、最後は再びクァンジャンシジャンに戻ります。つい先日、友人のSさんと、Sさんの同僚のMちゃんが弾丸(!!)ソウル旅行を敢行している最中、一緒に「ちょい呑み」に行ってきました。

どこに入ろうかな~、、と屋台通りを歩いていると、「キンパッ食べてって~」とアジュモニの声が。直前にビンデットッ(緑豆チヂミ/빈대떡)を食べてきたので、キンパッはもう入りそうにありませんでした。が、ちょっとぶっきらぼうでありつつも、素朴さと優しさが感じられた、そのアジュモニのお店に決めました。

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二人とも、すっかり屋台が気に入ったようす。


クァンジャンシジャンは、全体が屋根で覆われていますので、寒さをそれほど感じることなく、楽しむことができます。



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このお店の料理、どれも本当にすばらしかったです!

スンデとレバー(肝/간)。おいしい~。
特にレバーは超柔らかくて絶品です!

レバー大好きな私としては、たまりません。

 

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トッポッキはMちゃんのリクエスト。



「おいしい~。」



よかった^^。



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ここではマッコリをいただきました。








要するに、何でも合うというか、呑めれば何でもいいというか…^^;。



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そして、特筆すべきはこちらのオデン!



私、韓国で大根の入ったオデンを初めていただきました。(注:オデンタンという鍋料理ではなく、街の屋台で売っているものの中で、です)




普通、韓国で「オデン」というと、練り物とおつゆの組み合わせが殆どです。でも、このお店のオデン鍋には、大きな大根がおいしそうに煮えていたので、思わず、
「アジュモニ、大根も入れてください~!」
とお願いしてしまいました。

「大根? 大根も食べるのかい?」
と、やや不思議そうなアジュモニ。料理として出していないのでしょうか。。それはあまりにももったいない!

この大根、ちょうどいい具合に味がしみていてGOOD。しかも、オデンつゆの味も他のところとは違います。
「やっぱりオデンには大根を入れないとね~! 大根必須!」
と、Mちゃんと確信し合った瞬間でありました。

そんな食べ物談義に花を咲かせていたら、日本語がとてもお上手なアジョシに声をかけられて、アジョシも交えてしばし楽しくおしゃべり。とても気さくな方でしたが、風貌はジェントルマン風。聞けば、某日本企業の韓国支社の社長さんとか。。

アジョシは、1つ向こうの屋台で、仲間と呑んでいらしたのでした。軍隊時代の同期だそうで、この日は同期会で集まったとのことでした。そのうち、マッコリ1本を持ってきてくれて、一緒に宴会状態。2人の方から名刺をいただきましたが、それぞれ会社の代表、会長、、、ひぇ~、「アジョシッ」なんて気軽に呼んでしまった…^^;。

でも、そんなことも関係なく、楽しく呑めるのが屋台の魅力でもありますネ006.gif


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もちろんここでも始めに値段を確認。

明朗かつ良心的な価格(21,000WONぐらい)で、満足満足でした^^。











気軽に呑めて、時には楽しい出会いもある「ちょい呑み文化」、韓国にいらしたら、ぜひ1度(いえ何度でも^^)体験してみてくださいネ。


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by riko-wind | 2011-12-19 23:53 | お薦めスポット 재미있는 곳 | Comments(0)
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2010,3からの韓国ソウル生活。風のごとく気ままに綴ります。


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